注意事項
商品に関する注意事項
Q:コミ部分に隙間があるが不良ではないか?
A:コミ部分の隙間は開いていても不良ではありません。 継いでいる部分には構造上隙間(クリアランスやマージンといいます)が設けられています。 差し込みと抜く作業を繰り返しますと摩擦によってコミ部分がわずかにすり減りコミがわずかずつですが深く入っていきます。その際の余裕をもたせるためのものです。 |
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Q:購入した製品(ロッド)が破損した。修理対応や保証はあるのか?
A:Gokuspe製品の保証について 以下の条件を全て満たした場合にのみ対応の対象となります。 免責保証書の使用回数は1回限りです。 1. お買い上げ日から1年以内であること 2. 取扱説明書の記載通りに、適切に扱った上で破損が生じたこと 3. 破損した現品を紛失せずに保持していること 4. 日本国内であること 以下、保証規定も合わせてお読みください。 ■保証規定 お客様がお買い上げになられた商品に万一破損が生じた場合、 保証取り扱いは以下の通りとなります。 ■ 保証の期間 お買い上げ日より1ヶ年内(1箇所1回限り) ■ 保証の内容 取扱説明書の注意内容に従った正常な状態で破損した場合のみ有効です。 ただし、免責保証をご利用される場合は標準希望小売価格50%の免責額をお支払い頂きます。免責額は、その商品の希望小売価格により異なります。 ※弊社製品は修理対応は致しておりません。新品交換での対応となります。破損商品と同じものがない場合は、同等品との交換となります。 |
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Q:真鯛用のムーチング調のロッドを振るとカチカチと音がします。不良ですか?
A:いいえ、不良ではありません。真鯛釣り用に適した竿の中には“ムーチング調”と呼ばれる胴に乗り柔らかい調子の竿が好まれます。 このような竿の場合、ロッドブランクが大きく伸長と収縮をするため、伸縮率の異なる金属パーツのガイド(フット部分)が音を発することがあります。 これはロッド製造上で避けられない現象であり問題ではありません。弊社ではこれらの異音については不良という認識ではございません。 |
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Q:スロージギング用のジギングロッドで魚の引きを受けた際に折れてしまいました。これは不良ですか?
A:一概に不良とは言えません。スロージギング用のジギングロッドにはよく見られる現象です。 スロージギングのテクニックの要である「ジグを飛ばす」という効果を得るには高反発な素材を用い、軽量に仕上げる必要がございます。その際、現在の製法では一般の船竿のように魚の引きをロッド全体で受け止めてファイトをしたり強くアワセをすると破損するケースがございます。なるべくラインとロッドの角度が鈍角になるように操作し、実際のやりとりではリールでのファイトをすることをお勧めいたします。 |
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Q:スタンディングスタイルで使う「デカ当て」はオプションであるのか?
A:はい、取り揃えております。オルカフィン、グランドエボSTFなど最新機種はもちろん、制覇など従来のモデルにもオプションのデカ当ては設定されております。しかし、一部スタンディングに適さない深海用の竿などには対応しておりませんのであしからずご了承ください。詳しくは弊社までお問い合わせください。 |
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Q:アルミバットの別売りはあるのか?
A:弊社で使用しているアルミバットは現在別パーツとしてのご提供はしておりません。今後は専用パーツとして販売する可能性がございますので、サイトのほうのチェックをお願い致します。 |
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Q:リールの足とアルミのリールシートが合わずしっかり固定できない。不良か?
A:メーカーによりリールの足のサイズがまちまちなために起きる現象です。リールの足が大きい時は使用できませんが、小さくてしっかりと固定できない場合は足にビニールテープを巻くなどの対応をお願いしております。 |
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Q:ソリッドグラスの竿は最初から少し曲がっている。不良ではないか?
A:いいえ、不良ではありません。ソリッドグラスを素材にした竿の製造上の特徴です。素材の持つ重さや柔軟性などによってわずかに曲がりが出るケースがございます。また大きな負荷がかかった直後などにも曲がりがでることがありますが、問題ではございません。 |